先週、三重県のなばなの里にお出掛けしてきました。
なばなの里は春はお花畑、冬はイルミネーションが有名な公園です。
と言っても、旅行のメインはいつものとおり「食べ歩き」で~す。
朝早くに出発して快晴の名神高速・新名神高速で桑名に向かいました。
途中のパーキングで、いつもどおりソフトクリームをいただいて旅行気分満点です。
桑名に到着するとまずはお昼ごはんです。
ネットで調べて、海鮮丼の美味しい「まぐろレストラン」に直行しました。
新鮮な魚介とおいしいご飯が山盛りで大満足です。
写真は海鮮丼と海鮮いくら丼の二人前です。
次に、車を30分くらい走らせて、いちご狩りの多度グリーンハウスに向かいました。
いろいろな品種のいちごがありましたが、
品種によっては、まだ実が小さくて、もう少し暖かくなってからの方がよさそうなのもありました。
よく熟したのを選んでお腹一杯いただきました。
ここのいちごは実が大きいので30個が限界です。
そして、午後2時過ぎには今日の目的地のなばなの里に到着しました。
この時期になばなの里に訪れる人は夜のイルミネーションが目的なので、明るい間は人影はまばらです。
まずは里内にある温泉「里の湯」に入ってゆっくりすることにしました。
里の湯には露天風呂のジャグジー、打たせ湯、サウナなど6種類のお風呂があってのんびりできます。
お湯の温度は少しぬるめですが、10分くらい浸かっていると体の芯まで温まって、汗が出てきます。
そして、食べ歩き旅行の締めくくりは里内にある長島ビール園レストランで「海賊のスペアリブ」をいただきました。 フルサイズは4人前で多すぎるので、ハーフサイズにしましたが、骨の部分が多かったので、2人でフルサイズにしてもよかったかも。
5時15分になると、里内のイルミネーションが点灯して、
さきほどまでのひっそりとした庭がキラキラ光る庭に大変身します。
このころにはお客さんも急に増えて里内の道も一方通行になり、
ぞろぞろと順路に沿って歩いて行きます。
池の中のイルミネーションもとてもきれいです。
そして、10分ほど歩くと「光のトンネル」を通ってメインの「ナイヤガラの滝」に到着します。
さすがにナイヤガラの滝はすごい混雑で、
たくさんのお客さんが写真とかビデオ撮影とかされていました。
帰り道に「鏡池」という小さな池があり、
その看板は逆さ文字で書かれていて水面に映った文字がちゃんと読めるようになっていました。
面白いですね。
そして、食べ歩き旅行のデザートは、ほかほかの「あんころ餅」と「焼き芋」をいただいて帰路に着きました。