みぃーちゃんとの出会い～

この頃ハンドメイドの事ではなく、違う記事ばかりで

ごめんなさい。

落選してから、作る気持ちになれず

そういう気持ちの時に作った仔は、きっと淋しい仔になりそうで手が出ません。

もう少し待っててください。

気持ちを入れ替えて、一日でもはやくあみあみ・チクチクが出来る日が訪れます様に。

今日のタイトル「みぃ～ちゃんとの出会い」の事をお話します。

阪神・淡路の震災で叔母の御影の家が傾き、その2.3日前にみぃ～が誕生しました。

家を直す時だけ、みぃ～の母親とみぃ～と後２匹預かる事になりました。

家が変わるとみぃ～の母親はびっくりして子育てをしなくなり、ご飯も食べず

なので母親は叔母に返し、子供達は面倒をみる事にしました。

哺乳瓶を買ってきて、2時間おきにあげた思い出があります。

そして、みぃ～だけは母親と同じで全然飲んでくれません。

後の2匹はもっともっというぐらいにミルクを飲んでました。

目を開けてもいい時期なのにまだだし排せつも少ないし

病院へ連れて行ったら、母親がなめて促す事をしなかった為

2匹は天国に行ってしまいました。本当ごめんね。

みぃ～は大丈夫、ミルクを飲まなかったせいで

注射をしてもらったら目があきミルクも飲むようになり

現在になります。

もうすぐ21歳です。

返すつもりで名前を付けると返せないと思い

鳴き声がみぃみぃていってたのてそれで呼んでいたら

それが名前になり、もっと可愛い名前が良かったかな?

三カ月間、預かると可愛くて返せません。

日中は寝てる日が多いですが、夜になるとウロウロして

ご飯、ご飯と言います。

夜行性だなと実感します。

一日でも長く長く長生きしてね。

大好きだよ、みぃ～ちゃん{ラブラブ}

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